会社概要
名称 | 株式会社 シーエックスアール (英文名 CXR Corporation) |
---|---|
創業 |
1958年(昭和33年) |
設立 |
1960年(昭和35年)4月20日 |
資本金 | 5000万円 |
代表者 | 代表取締役社長 小早川 孝 |
審査登録 | ISO 9001-2015 (KHK/登録番号:00QR・300) (社)日本溶接協会(CIW)A種認定(第18A84号) |
原子力規制委員会 | 放射性同位元素使用許可 使第5952号使 第4634号 |
一般事業主行動計画 |
次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画(令和2年6月10日改訂) |
業務内容 | 【検査種目別分類】 ○放射線透過試験(RT) ○超音波探傷試験(UT) ○厚み測定(UTT) ○磁粉探傷試験(MT) ○浸透探傷試験(PT) ○渦流探傷試験(ET) ○ひずみゲージ試験(ST) ○赤外線サーモグラフィ試験(TT) 【目的別検査業務】 ○製品検査 ○保守検査 【検査関連の役務提供】 ○検査技術者の派遣(国内、海外) ○QA/QC業務(国内、海外) ○上記に付随する製品受入検査、工程ドキュメント管理、等の業務 【開発業務】 ○自社研究開発及び海外技術導入 ○委託・共同研究・開発事業 |
関連会社 |
株式会社CXRプラネット |
加盟団体 |
社団法人 日本非破壊検査工業会 |
技術契約 |
Southwest Research Institute(U.S.A) |
沿革
1958年(昭和33年) |
中国地区以西で初の検査業者として放射線検査業務を開始 |
---|---|
1960年(昭和35年) | 非破壊検査専門会社として「中国エックス線株式会社」を設立 |
1965年(昭和40年) |
日本溶接協会、放射線検査委員会(現:CIW)より、全国初の放射線透過写真撮影事業者として認定を受ける 詳細:CIW認定制度についての詳細(日本溶接協会 資料より) |
1966年(昭和41年) | 科学技術庁より、放射線同位元素の使用許可を受ける |
1984年(昭和59年) | 通商産業省・工業技術院(現:産業総合研究所)と「管内自走装置」特許実施契約を締結 |
1985年(昭和60年) | 通商産業省・工業技術院と「パイプライン設備診断装置」特許実施契約を締結 |
1986年(昭和61年) |
ジュネーブ国際原子力産業見本市、日本政府コーナーにて「MOGRER」を出展 「粉体処理による染色浸透探傷法」で日本非破壊検査協会奨励賞を受賞 |
1990年(平成2年) | 創立30周年を機に、社名をシーエックスアールとする |
1992年(平成4年) | 東京都第三者検査機関の指定を受ける |
1996年(平成8年) | 日本道路公団、橋梁の第三者検査を実施 |
1997年(平成9年) |
京浜営業所を開設 ISO9001(品質マネジメントシステム)の認証を取得(エンジニアリング事業部) |
1998年(平成10年) | 六ケ所営業所を開設 |
1999年(平成11年) | 新規開拓室(新規事業室・現:東京事業所)・名古屋出張所を開設 |
2000年(平成12年) | ISO9001の認証を全社規模に拡大 |
2004年(平成16年) |
日立支社を東海村に移転 住重試験検査株式会社(現:住重アテックス株式会社)と非破壊検査技術の活用を図るため、業務協定を締結 |
2005年(平成17年) | 島根営業所を開設 |
2008年(平成20年) | 下北営業所(現:青森営業所)を開設 |
2014年(平成26年) |
仙台営業所(現:仙台事業所)を開設 |
2015年(平成27年) |
新規事業室、京浜営業所を統合し、東京本社(現:東京支社)を大田区に移転 |
2016年(平成28年) | 広島県竹原市に研修開発センターを開設 |
2019年(令和元年) | Mクローラーを開発。関電プラント株式会社殿と共同で実用化 |
2020年(令和2年) | 会社設立60周年 |